駄作で金をもらってこそ本当のプロ!!

すごいこと言い放ってますね。

これは、島本和彦作「新吼えろペン」第16話にて、

主人公炎尾燃が叫んだ台詞です。

なかなかに危険な発言ですが、

これこそプロフェッショナルに必要なことだと言えます。

今回は、そんなプロフェッショナルのあり方について解説しましょう。

 

社会人失格!

冒頭の発言は、いいものを生み出せなくなり新作が作れなくなった

ミュージシャンに対してのアドバイスです。

「作品に納得がいかないから、提出できない。」

一見すると、自分の作品にこだわりを持つ立派な考え方のように思えます。

しかし、同様のことをあなたは上司に話せますか?

納期までに作品を提出できないのは、ビジネスマンにとって最悪のことなのです。

 

ダメなまま出せと言うのか!?

「じゃあ、ダメなまま出すのはビジネスマンとしてどうなんだよ」という意見があります。

よく考えてみてください。

作品の善し悪しを決めるのは一体誰でしょう?

それは決してあなたではありません。

あくまでクライアントなのです。

あなたがそれを駄作と判断しても、クライアントは同様の判断をするとは限りません。

自分が良策駄作を決められるなんて驕りも甚だしいのです。

ビジネスマンにとって大切なのは、納期までに完成させてクライアントに提出すること。

必要なのは「駄作を提出する勇気」なのです。

 

駄作にしない努力!

「なんだ、駄作でもいいのか」と納得してはいけません。
炎尾燃は、こうも言っています。

 

”駄作を世に出すことに慣れてしまったら

お終いだぞお前ら!!”

 

プロは、駄作でも納期までに提出しなくてはいけません。

ですが、絶対に駄作を作ってはいけないんです。

分かりやすく言えば、優先順位として納期が一番上ということです。

もし、納得がいかないまま駄作を提出してしまったら、それを恥じてください。

「次は絶対に作らないぞ」という思いは、

きっとあなたを成長させてくれるはずです。

 

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