金を貯めるには、収入の中からやりくりをして貯蓄に回さなければなりません。

いわゆる「どんぶり勘定」で家計を運用してきた人で、

なかなか貯蓄ができない人は家計簿をつけてお金の流れを見てみましょう。

 

私も家計簿をつけることでお金の流れがわかるようになり、

貯蓄に回すお金、生活費、趣味、投資(教材、セミナー、コンサル代)

などある程度決められるようになりました。

 

家計簿

・家計簿をつけると支出の問題点が見えてきます。

それぞれの家庭の事情や家族数によってもお金がかかる項目は違ってきますが、

その月の収入をまず3つに振り分けることから始めてみましょう。

 

1.積み立て貯蓄:財形貯蓄、自動積立、定期預金などの先取り貯蓄

2.固定費:家賃、光熱費、保険、学費、通信費などの毎月必ずかかる費用

3.流動費:食費、交通費など日々の生活で使うお金

 

どうしてもいる金額1、2、3、項目を差し引いた残りの金額が現金として残る日常費となります。

ある程度の期間継続して家計簿をつけると、どの支出が無駄な支出かが見えてきます。

食費の内の嗜好品が多い場合や趣味の本などの購入額が多い場合などは、

工夫して見直すことも可能です。

削ることは無理と思っても、毎日飲んでいたお酒を1日おきにするとか、

図書館で本を借りるなどで少額でも貯蓄に回すことができます。

家計簿をつけることで、現在の自分の生活の問題点が見えてきます。

食後に毎日スィーツやお菓子を食べていた人がそれを控えるだけで貯蓄が増え、

ダイエットできたと言う話も実際にあります。

 

・理想的な家計簿の付け方

家計簿には正しい付け方などありません。

性格にもよりますが、今まで家計簿をつける習慣のなかった人が細かくつけようと思って挑戦すると、

疲れてしまいます。

家計簿をつける目的は、家計の流れを大まかに知ることと無駄を省くことにあります。

パソコンやスマホが得意な人は メールを打つ感覚でつけることができますが、

昔ながらの袋分けは簡単で誰にでもできるので、家計簿を初めてつける人におすすめです。

 

必ずいる固定費と積み立て貯蓄を差し引いた流動費を4つに分けます。

一つ目の袋に食費と日用品を、二つ目の袋に交際費を、三つ目の袋に趣味やレジャー費を

四つ目の袋にはお稽古などに関する費用に分けておきます。

 

封筒さえあれば手軽に始められ、レシートもその封筒に入れておくと、1か月間のお金の流れが分かります。

交際費やレジャー費がかからなかった月は積み立てておくと、まとまった費用がいるときに助かります。

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固定費は一つの銀行口座から引き落とされるようにしておくと、

通帳で固定費を管理することができて便利です。

大まかにでも家計簿をつけるとお金の流れが把握でき、

無駄に使っていた箇所が分かってきます。

家計簿をつけたことがない人は、まずは3ヵ月~6ヵ月間、

自己流でよいので簡単な家計簿をつけてみませんか?

 

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