配信前から大変な話題になっている

『Pokémon GO』 その概要と

遊び方をお伝えします。

 

ポケモンGO

『Pokémon GO』とは?

『Pokémon GO』は、AndroidとiOS(iPhone)対応のスマートフォン向けゲームアプリです。

2016年7月初旬に海外で先行配信されて以来、日本国内でその人気ぶりが話題になり、

国内配信に期待が高まっていたところ、7月22日国内に配信が開始されました。

インストール・基本プレイは無料、アプリ内には課金アイテムもあります。

 

どこが配信しているの?

『Pokémon GO』は、株式会社ポケモン×ナイアンテック社×任天堂コラボのポケモン最新作です。

歴代ポケットモンスターシリーズ制作や楽曲で知られるポケモン界のレジェンド増田順一氏も参加しています。

 

開発元ナイアンテック社は、Googleの社内スタートアップから独立、

Googleマップや位置情報を使用した陣取りゲーム『イングレス』というアプリを配信しており、

これが基となり、『Pokémon GO』の開発に至りました。

 

先行配信

2016年3月より日本国内でのフィールドテストが実施されたのち、

7月初旬にオーストラリア、ニュージーランド、アメリカにて配信スタート、

以後、7月中旬にドイツ、イギリス、イタリア、スペインなどEU諸国やカナダなどで先行配信されました。

各国で爆発的な利用者数となっています。

 

 

どうしてこんなに人気なの?

『Pokémon GO』は、拡張現実(AR)と位置情報(GPS)を用いて、

現実世界を舞台にポケモンの世界を体験できるゲームアプリです。

 

 

これぞバーチャルとリアルの融合!プレイヤーはポケモントレーナーになり、

スマホ画面を通した現実世界で、ポケモンをゲット!従来のポケットモンスターシリーズと同じく、

ポケモンを探して捕獲し、育てて、交換し、バトルするのです。

リアルサトシになって、ポケモンの世界を旅する・・・ポケモンファンにはたまらない、

ポケモンの世界観がハンパないアプリなのです。

POKEMON GO

さあ、ポケモンを探しに外へ出よう!         出典:『Pokémon GO』公式サイト

 

影響・反響は?

国内配信スタート当日は、民法各社のみならず、

新聞各紙、NHKも全国ニュースとして報道しました。その内容は、

歩きスマホなどの注意喚起や、安全面での懸念が多い点でした。

 

政府も異例の注意喚起、7月21日菅官房長官の記者会見で、

「我が国のコンテンツが海外を含めて広く親しまれることは極めて喜ばしい」としながらも、

マナーや安全性について内閣サイバーセキュリティセンターから

注意喚起情報を出したと述べました。

 

その内容は、堅苦しいものではなく、

タイトルも「ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪」とし、

「ロケット団だけでなく、みんなの行く手にはさまざまなトラブルが待ち受けています。」

と政府機関とは思えないほどウィットに富んだ文章を用いて、注意喚起しています。

 

 

この文書にもある通り、偽アプリがリリースされており、

配信直前には無料アプリランキング1位になっている状況も見られました。

 

また、先行配信された各国で、事故やトラブルのニュースが後を絶ちません。

くれぐれも気をつけてプレイするように、公式サイト冒頭でも注意を呼び掛けています。

 

波及効果も含めた経済効果は、数十億とも言われており、

任天堂株は連日急騰、関連銘柄も上昇し、

「ポケモノミクス」とも名付けられる現象が起きています。

 

そんな中、日本マクドナルド社は、『Pokémon GO』とのコラボを発表。

現実のマクドナルド国内約2900店の全店舗が、

「ポケストップ」や「ジム」と呼ばれるゲーム内の拠点施設に。

 

長年、年末に「ポケモンカレンダー」を販売していた日本のマック、

近年は別の人気キャラクターにカレンダーを変更していましたが、

ここにきての『Pokémon GO』コラボ・・・ポケモンファンにとっては、やや複雑な心境になる情報でした。

今後、コンビニエンスストアや自販機各社の参入も予想されています。

 

どうやって遊ぶの?

まずは、インストール。AppStoreやGooglePlayからダウンロードします。

『Pokémon GO』の動作環境は、

【iOS】iOS8以降、iPhone5以降の端末 【Android】Android4.4以降、RAM2GB以上の端末

となっています。

残念ながら、端末のスペック等により、ダウンロードできない機種がありますのでご注意ください。

 

インストールすると、まず年齢認証。生年月日を選択入力し、送信します。

ログインには、Googleアカウントもしくは、

「ポケモントレーナークラブアカウント」が必要になります。あらかじめ用意しておくとスムースでしょう。

 

ログインが終了するとウィロー博士が現れてナビゲートしてくれます。

プレイヤーは、男性or女性ポケモントレーナーを選び、

目や髪の色、スタイルなどを選んでスタートします。『Pokémon GO』で使用するユーザー名は、英数字を用いて指定します。

 

その場で、最初のポケモンはゲットできますが、

それ以降は、リアルと融合した地図を見ながら、外に出てポケモン探しから始まります。

お住まいの周辺にも野生のポケモンが多数出現していることでしょう。

見つけたら、モンスターボールを投げるようにスワイプして、ポケモンをゲット。

 

ポケモン図鑑がうまっていきます。マップ上には「ポケストップ」が存在していますので、目指してみましょう。

「ポケストップ」は街のランドマーク、史跡やマクドナルド、ポケモンセンターなどに設定されているようです。

 

「ポケストップ」に近づき、画面中央部のフォトディスクをフリックすると、さまざまなアイテムを入手できます。

「タマゴ」をゲットできたら、道具の「ふかそうち」に入れて、指定の距離を歩くことで孵化させることができます。

「タマゴポケモンを育ててみましょう。トレーナーのレベルがあがっていくと、

バトル、ジム戦など、ますますポケモンの世界へと進んでいきます。

 

「Pokémon GO Plus」って?

歩きスマホ防止など安全面への対策として、

任天堂より「Pokémon GO Plus」の発売が予定されています。

「Pokémon GO Plus」は、ウェアラブル(腕時計のように身に付けられる)になっており、

スマホと連動し、『Pokémon GO』の各種操作が可能になります。

7月下旬、3500円(税抜)にて発売が予定されています。

 

その他、『Pokémon GO』向けに、量販店やショッピングサイトで、

モバイルバッテリーなどの関連グッズ販売が強化されたり、

警察や駅で歩きスマホ防止が呼び掛けられるなど、さまざまな社会現象を巻き起こしています。

諸外国でのポケモン人気もあらためて実感され、

ポケモン20周年にふさわしい年となりそうです。

 

くれぐれも安全面やマナーに気を付けてプレイしましょう。