歳をとると働く場所も体力もなくなり、自力で収入を得ることができなくなってしまいます。

少しでも働けるうちに老後の生活資金を貯めておくことは大切です。

しかし、老後に対しての取り越し苦労も考えものです。

 

・認知症によるお金の不安について

認知症になると、お金の不安は本人だけではなく家族にも波及します。

認知症で病気が併発している場合は、専門的な病院でないと受け入れてくれません。

夜中の徘徊やベッドなどから落ちる患者が多いため、他の患者の迷惑になったり危険だからです。

 

そのため、働き手であった家族が仕事を止めて家庭で介護をすることが多くみられます。

預貯金や資産を持たない場合は、即お金のお金の不安に直面するわけです。

最近では認知症についてメディアが多く取り上げていますが、

認知症は病気なのでいつ誰の身に降りかかってくるかわかりません。

 

・国の対策、オレンジブラン「認知症対策5ヵ年計画」について

2013年から2017年にかけて国は認知症予防や対策について周知、

整備をする目的で、市町村ごとに地域支援促進委員が常駐して相談業務などをおこなっています。

地域包括センターや市役所の相談窓口でも

認知症についてや老後の不安について相談することができます。

 

まだ体も心もが元気なうちから地域包括センターや公共の支援、

相談センターなどの場所や連絡先の確認をしておくことが大事です。

また、公の施設では、老人を対象とした無料の健康講座や趣味の講座を募集しています。

入浴施設や市民プールなども無料や割引があるところが多いので、

上手に利用すると気分転換や運動不足の解消になります。

 

ジムやカルチャーセンターに費やすお金を貯蓄することができます。

年金生活に入ったら見栄を捨てることも大事です。

 

家族

・健康も資産です

体調を損ねての病院通いが続いたり、認知症にかかってしまったりするとせっかくの余生が台無しとなってしまいます。

いくら健康に気を付けていても人生何が起こるかはわかりませんが、

十分な睡眠や適度な運動、バランスのとれた食事を取ることで、健康寿命は伸ばすことができます。

 

心地の良い睡眠をとるための寝具や、良質な食材や調味料を使った食事、

散歩などの運動に使う履きやすい靴などを節約すると、健康寿命を短くすることになりかねません。

何でも節約して貯蓄に回すようなことは止めましょう。

 

いくらお金があっても健康でないと楽しくお金が使えません。

必要以上にお金のことを心配するとよけいに老けてします。

 

老後の不安はお金があろうとなかろうと、多かれ少なかれ誰もが抱いていることです。

健やかに老いていくためには、手元にすぐ使えるある程度の貯蓄が必要ですが、

必要以上に節約をして貯蓄に回すことは考えものです。

「何とかなるさ」的な明るい気持ちの余裕も必要といえるでしょう。

 

・老後に関するおすすめ動画

ぜひご覧ください。
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