独特の世界観で大衆を釘付けにする漫画

進撃の巨人とは、人類より圧倒的な力を持った巨人に制覇された世界の中で、

巨人に抗い自由を手に入れようとする人たちを描いた漫画です。

巨人が発生した理由や、まだ見ぬ未知の土地を取り返そうと日々戦いを続けています。

 

発想の面で性別や年齢など関係なく幅広層から支持を得ています。

また、キャラクターの絵が好きだという女子からも熱い支持を得ています。

中でも危険な土地に乗り出し、

巨人と戦いながら土地の調査を進める精鋭部隊「調査兵団」にスポットが当てられています。

 

主人公はエレン。巨人に強い憎しみを覚えるも、自らが巨人になり人類を大きく助けます。

大人気のリヴァイ。人類で最も強い男ですが、クセが強く団長の言うことしか聞きません。

団長はエルヴィン。優れた手腕の持ち主で調査兵団をまとめます。

ここでは上司としてエルヴィンに注目してみます。

 

上司とはなにか

上司とは、自分より上の立場にあり自分に指導を施してくれる者です。

これに様々な要素を加えることで優れた上司になることができます。

その要素は固定できるものではないですが、いくつか取り上げます。

1.柔軟な思考を持っている

2.ぶれない考えを持っている

3.決断を下すことができる

 

柔軟な思考を持っている

一つのことに執着していると、当たり前ですが一つのことしか見えません。

自分の想定外のことが起きたり未経験のことが

起きたりしたときに何も対応できなくてうろたえているようでは部下も不安になります。

進撃の巨人の中でエルヴィンは人間エレンが巨人になる初めての状況でも、

周りの反対を押し切って団員に迎えました。実際、

その判断により多くの作戦が成功しました。

 

ぶれない考えを持っている

先ほどと矛盾しているようですが、そうではありません。

周りの状況に合わせるだけでは都合のいい人間としてしか見られることはありません。

顔色を窺うのが上手になるだけで部下からの信頼を得ることはできないでしょう。そうではなく、

自分で絶対譲らない信念を掲げることが大事です。エルヴィンは柔軟に対応しているものの、

周りの反対を押し切ってエレンを入団させています。

そこには人類の自由のためという強い信念があります。

 

決断を下すことができる

一番大変なのが決断を下すこと。判断しかねることが起きた時、迷ってしまいます。

しかし、いつまでも迷っていては何も進みません。

誰かがいないと何もできない人だと思われてしまいます。

漫画の中でエルヴィンは人類を救うために自分の

仲間100人を見殺しにするという決断を下しました。

そのことについて他の団員にこう言われています。

 

「何かを変えることができる人間がいるとすれば

その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ。

何も捨てることができない人には何も変えることはできないだろう。

団長はそれができる人だ。」非情な決断を下しても、部下から厚い信頼を得ています。

 

進撃の巨人には指導者の手本がたくさん詰まっている

以上を見てみると、進撃の巨人はただのファンタジー漫画ではないことがわかります。

人間同士のつながりや、上下関係がたくさん盛り込まれています。

ためにもなるし、もちろん物語としても非常に面白いのでぜひ読んでみてください。

 

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