零細企業はジェリーに学べ!

アメリカンコミックと言えば、バットマンとかスーパーマンとか色々あります。

そんな中でも、トムとジェリーは、

日本人にとってすごくポピュラーなアメリカものの一つだと言えます。

 

まあ、ストーリー的には大したものは無くて、

猫のトムとネズミのジェリーが織りなすドタバタ劇です。

猫とネズミがケンカしたら、常識的に考えたらネズミに勝ち目はありません。

体の大きさ、腕力を比べると圧倒的に猫のほうが優位だからです。

 

でも、トムとジェリーを見ていると、やられるのはたいてい猫のトムのほうです。

なぜジェリーが勝てるのかと言うと、小さな体を駆使して動き回っている点もありますが、

やはり知恵で優っているからだと言えます。

これってビジネスをする上でも参考になります。

 

ビジネスの世界に置き換えると、トムは大手企業、ジェリーは零細企業ということになります。

通常、まともにやりあっては零細企業は大手企業に勝ち目はありません。

では、どうすれば良いのかと言うと、知恵です。

ジェリーがトムを罠に誘いこむシーンは結構ありますよね。

結局、ジェリーは知恵を使って、自分が勝てる領域で戦っているわけです。

 

この勝てる領域で勝負するという戦略は零細企業にとってとても有効な戦略です。

空間の大部分はトムに有利な空間です。

ですが、そうした空間のはざまにジェリーが戦える領域が隠されているのです。

ビジネスの世界ではこの領域をニッチと読んだりします。

ニッチを探す、そして、ニッチで戦う。

これこそがジェリーのような体が小さいものが勝ち残るのに重要な事なのです。

しかし、ジェリーにとって本当に良い場所はトムがいない場所ですよね。

トムがいなければ、トムと争うことも無いでしょうから、理想的な空間と言えます。

トムとの争いが絶えない場所は血で血を洗うということで

レッドオーシャンと呼ばれることもあります。

 

それに対して、争いのない平和な空間をブルーオーシャンと呼びます。

零細企業にとって本当にベストな空間と言うのは、

じつはこのブルーオーシャンと言えるのです。

 

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